2008年10月27日
タイだから・・・。
今から、もう10年近く前の話である。
当時、私は旦那の「日本の子供は態度が悪い。タイで子供を育てたほうが絶対いい子に育つ。」という、旦那の偏見だけで大した根拠もない考えから、「子供たちをタイの小学校へ入れる計画」のため、まだ本帰国するには資金不足のため、旦那だけ日本に残って、私と幼稚園児とそれ未満の子供3人だけで、タイへ移住準備のため住むことになった。
当初は旦那の実家に義母との同居という形をとったが、義母との関係と言うより、田舎の村での周囲の反応に耐え切れなくなった私は、当時知り合いの居たパトゥムタニーのランシット付近に仮住まいすることになり、何とかタイで持ちこたえていた。
前置きが長くなったが・・・その頃、長男が通い始めた幼稚園では、毎朝、朝の飲み物ということで、オバンティンやミロ、ノムイェン等が出されていた。
そんなある日の事、例の朝の飲み物に小柄な種類の赤アリが入っていたという。
その日の飲み物は「ナムデーン」カキ氷のシロップをソーダ水で割った物である。
先生がみんなのコップに注いでいたら、一人の子供が「あっ!先生!モットデーン(赤アリ)入ってる~~!!」と声が上がった。
他の子供たちも、口々に言い出す。「モットデーン」「モットデーン」・・・・。
これだけ大騒ぎになってしまって、本来なら、作り直すしかないと思うのだが・・・・。
この先生は笑顔でなんと、こう言い放った。
「は~い!みんな静かにして~。大丈夫よ。モットデーンはビタミンがあるのよ。みんな残さず飲んじゃいましょうね~!」
私は、学校から帰ってこの話を長男から聞いたとき、唖然とした。まだあのころは日本人的な感覚が多く残っていたからだと思う。
今では、このくらいでは動揺もしなくなった私だが、今でも、飲み物に入った赤アリを見ると、その当時の先生の言葉が思い出される。
そして、長男に大きな声で言う。
「モットデーンミービタミン♫だよね!」
2008年10月25日
ノム(牛乳・おっぱい・ミルク)=乳
私は深夜、家族が寝静まってから、PCに向かう。
今、2歳半のミックはイタズラ盛りなので、ミックが起きているときにはとてもPCを開ける余裕などない。
それどころか、以前は使わないときも、この大事なノートブックは机の上に出して置いていたが、ある日、客が来たので接客に行った隙に、獲物を探していたミックの目に留まり、ノートブックの長所(=弱点)のバッテリー電源で使えるというところが仇となった。
ほんの5分くらいの間に、電源スイッチを押し、まぐれでワードを開いて、何も反応がなくなったので、つまらなかったのだろう、キーボードのキーを爪でこじ開けて分解していた・・・・。
幸いほとんどのキーは嵌めて元通りになったのだが、「back」キーだけは最初に無理やりこじ開けたのか、下の土台の部分が破損していて、嵌められなくなっていた・・・・。
そういうわけで、私のノートブック「back」キーの部分はキーが無くなってしまった。
ということで、昼間はミックの昼寝時間か、深夜のこの時間の「ナムジャイタイム」となるのだが、我が家の2歳児は夜中に何度も起きる。・・・正確に言うと寝ぼける。
パチパチパチ・・・・(キーを打つ音)・・パチパチ・・・。
「んんん・・・・メ~~~~、メ~~~」(「ああ、わかったわかったよ・・・・」と私。)
「プワットジヤオ~~~(しっこ~~~~)」(「はいはい、いますぐ参ります・・・」)
寝ぼけるミックのズボン(タイ人の子なのでパンツは履かない)をズリ降ろし、ミックのちっちゃいおち○ち○を、用意してあるミックのおしっこ専用の600mlサイズペットボトルの口に突っ込む。まだまだサイズが小さいので余裕であるが、ときどき、母も寝ぼけてると口にしっかり入っておらず、布団に飛び散ってしまうことも・・・。
ときどき、ミックの「ジョ~~~ボショボショ・・・・」という音を聞きながら、「こんな夜中に、息子のおしっこがペットボトルに溜まっていくのを真剣に見つめてる母親がいるだろうか・・・?」などと疑問になる。
それが終わると、
「ヤークキンノム(牛乳飲みたい)・・・」とかなり寝言のように目をつぶったまま要求するミック。
そして、フォーモストのオレンジ色(は普通味。決して緑色の甘い味のは飲ませない・・これは日本人の意地!!)のパック牛乳にプスっとストローを刺し、ミックの口にこれまた突っ込む。
チューチューー・・・しばらく吸うと夢の中に戻っていくミック。
牛乳と言えば、タイは日本ほど、母乳育児に熱心ではなく、医師や病院の勧めはあっても、ミルク業者の商戦に乗って、さまざまな子供の脳を良くするとかいう「母乳に近い」(要は「母乳には及ばない」のに分かってないタイ人が多い。)ミルクを好んで飲ませる母親や家族が多い。
それに、これはタイ人の異常に外見を重要視するという習性、つまりここでは授乳のためにおっぱいの形が崩れるとか小さくなるということを心配して、母乳育児を拒否する人も多い。
でも、田舎の貧しい家では、1歳過ぎるとそれほど牛乳も飲ませない。・・・というか飲ませる余裕がないのである。
タイでは牛乳は決して安くは無い。我が家が街に買い物に行っても、一番大きな出費になるのがミックのこのパック牛乳代である。
そのせいだろう、イサーンの貧しい村の子供は今でも小柄な子供が多い。
そのためか、最近は幼稚園や小学生になると、国の政策で「政府から給付された牛乳」というのが、放課後に配られている。
たまに子供に貰って飲むけれど、かなり薄味という感じである。これも、政府の人気取りの政策としか思えない・・・でも無いよりはマシか。
今夜はしばらく街に買出しに行ってないので、いつもの牛乳を切らしてしまって、ちょうど上の子が残してきた、この「学校の政府給付牛乳」を飲ませている。・・・・でも、寝ぼけているミックには味が薄かろうが関係ないらしい。
腐ってなければいいのだ。
たまに開けたばかりでも腐っていて、
「メ~~!ブーット・・・・」(腐ってる)ということもあるので・・・タイだから。
今、2歳半のミックはイタズラ盛りなので、ミックが起きているときにはとてもPCを開ける余裕などない。
それどころか、以前は使わないときも、この大事なノートブックは机の上に出して置いていたが、ある日、客が来たので接客に行った隙に、獲物を探していたミックの目に留まり、ノートブックの長所(=弱点)のバッテリー電源で使えるというところが仇となった。
ほんの5分くらいの間に、電源スイッチを押し、まぐれでワードを開いて、何も反応がなくなったので、つまらなかったのだろう、キーボードのキーを爪でこじ開けて分解していた・・・・。
幸いほとんどのキーは嵌めて元通りになったのだが、「back」キーだけは最初に無理やりこじ開けたのか、下の土台の部分が破損していて、嵌められなくなっていた・・・・。
そういうわけで、私のノートブック「back」キーの部分はキーが無くなってしまった。
ということで、昼間はミックの昼寝時間か、深夜のこの時間の「ナムジャイタイム」となるのだが、我が家の2歳児は夜中に何度も起きる。・・・正確に言うと寝ぼける。
パチパチパチ・・・・(キーを打つ音)・・パチパチ・・・。
「んんん・・・・メ~~~~、メ~~~」(「ああ、わかったわかったよ・・・・」と私。)
「プワットジヤオ~~~(しっこ~~~~)」(「はいはい、いますぐ参ります・・・」)
寝ぼけるミックのズボン(タイ人の子なのでパンツは履かない)をズリ降ろし、ミックのちっちゃいおち○ち○を、用意してあるミックのおしっこ専用の600mlサイズペットボトルの口に突っ込む。まだまだサイズが小さいので余裕であるが、ときどき、母も寝ぼけてると口にしっかり入っておらず、布団に飛び散ってしまうことも・・・。
ときどき、ミックの「ジョ~~~ボショボショ・・・・」という音を聞きながら、「こんな夜中に、息子のおしっこがペットボトルに溜まっていくのを真剣に見つめてる母親がいるだろうか・・・?」などと疑問になる。
それが終わると、
「ヤークキンノム(牛乳飲みたい)・・・」とかなり寝言のように目をつぶったまま要求するミック。
そして、フォーモストのオレンジ色(は普通味。決して緑色の甘い味のは飲ませない・・これは日本人の意地!!)のパック牛乳にプスっとストローを刺し、ミックの口にこれまた突っ込む。
チューチューー・・・しばらく吸うと夢の中に戻っていくミック。
牛乳と言えば、タイは日本ほど、母乳育児に熱心ではなく、医師や病院の勧めはあっても、ミルク業者の商戦に乗って、さまざまな子供の脳を良くするとかいう「母乳に近い」(要は「母乳には及ばない」のに分かってないタイ人が多い。)ミルクを好んで飲ませる母親や家族が多い。
それに、これはタイ人の異常に外見を重要視するという習性、つまりここでは授乳のためにおっぱいの形が崩れるとか小さくなるということを心配して、母乳育児を拒否する人も多い。
でも、田舎の貧しい家では、1歳過ぎるとそれほど牛乳も飲ませない。・・・というか飲ませる余裕がないのである。
タイでは牛乳は決して安くは無い。我が家が街に買い物に行っても、一番大きな出費になるのがミックのこのパック牛乳代である。
そのせいだろう、イサーンの貧しい村の子供は今でも小柄な子供が多い。
そのためか、最近は幼稚園や小学生になると、国の政策で「政府から給付された牛乳」というのが、放課後に配られている。
たまに子供に貰って飲むけれど、かなり薄味という感じである。これも、政府の人気取りの政策としか思えない・・・でも無いよりはマシか。
今夜はしばらく街に買出しに行ってないので、いつもの牛乳を切らしてしまって、ちょうど上の子が残してきた、この「学校の政府給付牛乳」を飲ませている。・・・・でも、寝ぼけているミックには味が薄かろうが関係ないらしい。
腐ってなければいいのだ。
たまに開けたばかりでも腐っていて、
「メ~~!ブーット・・・・」(腐ってる)ということもあるので・・・タイだから。
2008年10月24日
マイフリー
10月上旬から、学校が長期休暇に入ったので、このところ毎朝7時ごろ、「タッタタタタラタッタ~♪」という軽快なBGMとともにやって来る例の奴・・・。
そう、子供たちの大好きなネスレのアイスクリーム屋である。
この音楽がかすかにでも聞こえてくると、子供たちはピクッと反応し、表に向かってダッシュ~~~!!
大人は聞きたくないので聞こえないフリをするが、子供たちには通用しない。
毎日、毎日、子供が4人でしかも親の分まで買い置きしてくれるので、アイス代だけで100バーツ近くの出費となる。
「こんなに毎日お金を使ってどうする。普通にサラリーマンしてたら、これじゃ食って行けないぞ!!」と旦那はいうが、アイスを頬張る子供たちの耳には入っていない・・・。
すると、懸命にアイスを食べていた次男が「おっ!!マイフリー!!」と叫ぶ。
続いて、横にいた長男から「ちっ!!外れた~!!」というため息がもれる。
もう一人当たった長女が「イェ~~イ!!私もマイフリー!!」と長男を見下したように笑う。
マイフリーとは「ไม้ฟรี」、そうタダ券ならぬ「タダ棒」、つまり「棒アイス当たり付き棒」のことである。
そうしているうちに、一人で口の周りをチョコでベタベタにしながらアイスを頬張っていたミックが叫んだ。
「マイフリ~~~!!!」
どれどれ・・・と見てみると・・・・・・。
たしかに”マイフリー”には違いない、「ただの棒」だった。
2008年10月21日
タイのオカマたち
今日、街中のコンビニに行った。(私の市にはコンビニがない・・・。)
以前から気になっていたことだが、ここ田舎のコンビニの店員には、何故かオカマが多い。
今日も、店内にいる4人中4人がオカマだった。
私は個人的にはゲイとかオカマが好きなのだが、うちの旦那は「近寄るな!」くらいに思っているらしい。
襲われるとでも思っているのか? 彼らにも選ぶ権利はあると思うが・・・。
旦那曰く、「コンビニの店員は軽い仕事だから、オカマが好んでやるのだ」と言う。
旦那はオカマが「いや~~ん♡!」とか女性的な仕草をするのが大嫌いだというが、男性の意見はそんなものか?
私は、女性に害が無い(ライバルにならなければ・・)のでかわいいと思う。
うちの隣の市には、何故かオカマが多いという。
タイシルクで有名な市だが、オカマでも有名である。
その市を夜出歩くと、オカマのグループばかりに出会う。市の中の男性の半分以上がオカマらしい・・・。
オカマはあまり昼間は出歩かない習性があるらしい。多分、日焼けしたくない等の美容的な理由だろう。
ところで、オカマのことを一般的なタイ語では「カトゥーイ」というが、これには女性化したオカマも、男性のゲイも含まれている、広範囲な言葉である。(ゲイは「ゲイ」と区別して呼ぶこともあるが・・・)
バンコクではどうか知らないが、この辺では、他に「イー・トゥット」というのが一般的である。
「トゥット」だけで呼ぶ場合も多いが、この「トゥット」に女性的なオカマの意味がある。
最近、我が家の子供たちが口ゲンカをすると、大柄な長男が細身の次男に向かって言う、「トゥッチュン」という言葉が増えた。
これも、オカマの意味。普通に「トゥット」と言うより、更に小ばかにしたニュアンスが入る。
でも、オカマ好きの私としては、この「トゥッチュン」、かわいくて妙に気に入っている。
2008年10月17日
ファビャオ(扁平頭)の我が子たち
前回の続きですが・・・・。
我が子たちのうち、3人目までは日本で暮らしていたときに出産しました。
まず、旦那が私が長男を妊娠したと知らせた途端、旦那の実家から、ものすごい色彩とデザインの、とても日本では外に出られないようなマタニティウエアや、レストランのフルコースで使うナプキンのような正方形の布オムツや、超薄手で、とても水分吸収は不可能と思われるような小型タオル入った小包が送られてきました。
今から思えば、タイでは極普通のデザインだし、布が薄いのも乾きやすさの利点があるし、タイ人にとっては当たり前の物で、これがタイ人の「ナムジャイ」の表われだったのですが、当時の私には、
「こんなマタニティ着て歩いたら、警察にどこかの病院に連れて行かれてしまうかも・・。」とか、
「こんな形のしかも、超薄い布・・・オムツだって言うけど、どう使えって言うの?大体、今はほとんどが紙オムツなのに。」とか、
「私たちがタイに仕送りして、生活苦しいから・・・って言うけど、こんな物送ってくるだけでかなりの送料が掛かって、それは私たちの仕送り分から出るわけだし・・・・。」
と、タイの実家からのナムジャイを素直に受け取れない私でした・・・。
そうして、長男が生まれ、私と長男の写真をタイに送ったら、
「何で? お母さんは鼻が高いのに、子供はダンペーじゃないの・・・。」と言われたそうです。
この頃から、実家の反応に疑問を持った私でしたが、それは長男が1歳半のときに、旦那がブワット(出家=一時的に僧侶になる。うちの旦那の場合は一瞬でした・・・。)のために、家族3人で里帰りをしたときのこと・・・。
空港で長男を抱くなり、旦那の母は言い放ったのです。
「まあ!!この子はダンペーの上に、ファビャオと来てる! 一体、どんな育て方したんだい?」
そのころは今ほどはっきり言っている意味が分かりませんでしたが、何だか母の落胆したような顔と、私が非難されてるのは
感じられました。
タイでは、この子供の頭の形は、母親の育児能力を問われる大問題です。
ダンペーは生まれつきのものなので、仕方ありませんが(・・といいつつ、『若草物語』の女の子のように、洗濯ばさみでつまんで寝たり、大人が会うごとに子供の、つまみようの無い鼻骨をつまむ努力をしますが・・・つづければ、少しは成果があるとは旦那の言い分)、このファビャオに関しては、ここタイでは基本的にペー(ハンモック)を使って、一日中この中で寝かせます。
布団で寝かせる場合には、真上を向くのは絶壁(我が長女はこれ)になるから絶対ダメ、片方ばかり向くのも半分フアビャオになるので(そして長男がこれ)同じくダメと言うことで、常に監視を続けなければならないのです。
私は基本的に外見より中身を重視する方なので、「そんなこと人間の価値に関係ないじゃん!!」と大声で意見したいところですが、それを言うには嫁の立場としてNGなので、こらえて置いて、ここにこんなことを書いているわけです。
しかも、日本の一般論では頭の形がいびつなのは子供の頃だけで、大人になるに従って、だんだん治って行く・・・ということです。
まあ、坊主頭の絶壁中学生も見かけますが、あれも大人になったら治るのかも・・・。
ちなみに、我が家の4人目はタイで義母や義姉に指導されながら、慎重に育てられたせいか、頭の形でのクレームは出ませんでした。
ダンペーは相変わらずですが・・・。
2008年10月14日
気にしてるのに・・・。
皆さんは、
「タイ人は何で、あんなに容姿を重視するのだろう?」と思ったことはないですか?
事実、私がタイに出会ってから、容姿の事を言わなかった人は数えるほどもいません。
人の頭のてっぺんから、つま先まで嘗めまわすように見て、
足が太いだの、色が白いだの(でもこれは褒め言葉)、鼻が高いだの低いだの・・・・。
はっきり言って、個人個人の個性なんだからどうでもいいじゃん!
と切れたくなることが何度あったか・・・。
でも、それはタイに来て子供を育てていく過程でもっと明らかになりました。
まず、日本で出産した長男を初めてタイに連れて来て、旦那の母や親戚に会わせたときのこと。
初めて見た日本人の孫に、いきなり、「頭がビャオ(潰れている)だね(後頭部の形が重要らしい)。それに何、ダンペーじゃないの!!」
この「ダンペー」とはイサーン語で、ダン=鼻、ペー=扁平である、という意味です。
イサーン人はこのダンペーを非常に嫌います。
そういう旦那の母もダンペーなのです。
ダンペーとはいわば、イサーン人にとって、田舎者を表す特徴なのです。
事実、バンコクで働いているイサーン人も言葉ではその出身がわからないほど、洗練されてきても、その顔つきでばれてしまうことがあります。中には整形する人もいますが・・・。
・・・その後も二人目、三人目、四人目と産みましたが、三人目を除いてみんなダンペー・・・・。
親戚中に言われまくりました。今でも言われますが・・・。
でも、我が家のダンペーの遺伝は多分イサーンではなく、日本の私の実家のものだと思うのですが、私自身は会うタイ人の誰からも「整形したの?」と言われるくらい、鼻の骨が高くなっているので、誰もが子供たちはイサーン人の父親似だと決め込んでいます。
しかし、私の鼻の骨が高いのは、整形によるものではなく、活発?だった小学生時代、サッカーのゴールに登って遊んでいて、足を滑らせ、顔からまっさかさまに転落したときの後遺症によるものです。
今度、私の鼻を褒めたタイ人には、そのやり方を紹介してみようかと思っています。
それでも、高い鼻がよければ、やってみろ!!・・・と。
このダンペーって、バンコク等のタイ人はあまり気にしないんでしょうか?
中国系とか多いし、そんなに鼻も高くなさそうですよね。
というわけで、この次は「フアビャオ(扁平頭)」の話題です。
2008年10月14日
「すごい」ですか?
最近、タイで上映されている?(まだ?)『イティム何とか・・』という、日本人のヒロインとタイ人の偽ムエタイ選手が繰り広げるラブストーリーらしきものがCMで流れていたが、その二人の会話に、
スットヨート!=すごい!
と二人で確認しあっているのがあったが、何を隠そう、うちのミックは2歳前からすでに「スットヨート」なのである。
何がスットヨートかと言うと、久しぶりに会った伯父さんがエロ小僧ミックがサーオ(おねえさん)大好きだという話を聞いて、ミックに、
「サーオはどうだ?」と聞いたところ、間髪入れず、
「スットヨート!!」と元気に答えたという逸話が残っている。
いったいサーオの何がスットヨートなんだろう・・・ミック。
この手の言葉で、やはり子供から若者がよく使うのが、「チャマット」である。
これも、「本当に」とか、「まったく」と言うような、感情を表す単語につけて、その意味を強めるのに使われる。
「すっげー・・・」という感じになる(ような気がする)。
2008年10月13日
今回も激しいです。
我が家の日常会話に毎日出てくる言葉が、
ディヤオ ティープ!(蹴飛ばすぞ!)と
ディヤオ トゥープ!(踏んづけるぞ!)
の2パターンである。
相変わらず、こんな言葉ばかりなので、家庭の品が疑われてしまうが、まあ、事実なので仕方ない・・・。
この2つのフレーズ、最初は聞いたときは、どう違うのか分からなかった。
どちらも「蹴る」と言うような足に関する動作の意味だが、次男によく聞いてみると、
「ティープ」は立っている相手に足の裏で蹴りを食らわすという感じの意味。
「トゥープ」は寝ているもしくは自分より低い姿勢になっている相手を、やはり足の裏で踏みつけるという感じ。
かなり気になっていたことが、解決して少しすっきり。
ちなみに、末っ子のミックは、毎日気に入らないことがあるとこれを連発する。
まだ、無礼講の年齢にあるミックは、怖いもの知らずである。
もう少し大きくなって誰これ構わず言えたら、大物である。
2008年10月10日
HN:バットニャオの由来
今から、6年前、この地に移住して来た時には、それまで日本で生活していたため、まだ片言のタイ語さえ話せず、とりあえず入園した幼稚園や小学校の先生から、
「タイ語が話せないから困ります・・・。」と言われたものだった。
それも、今となっては懐かしい思い出。
うちの子供たちが日本語を話していたのが信じられないくらいに、今では、まったく日本語を話さない。
私が日本語で話しかけてもタイ語で返って来るので、面倒になった私は、いつの間にか日本語を放棄し、子供たちともタイ語で会話するようになってしまった。
もう、どうせタイに埋もれる覚悟なのだから、「子供たちが日本語を話せれば将来的に有利」という、自分でタイのしかも日本語に触れることのない環境のド田舎に連れてきておきながら、そういう都合のいいことを言う旦那や、周囲のタイ人たちの余計なおせっかいを聞く耳持たぬ私。
「将来的に、自分で必要を感じれば、自分から勉強する」「少なくとも普通のタイ人よりは日本語にも慣れているわけだし、私が教えることも出来るから要は本人次第」というちょっと反抗的な信念で、日本語教育にはまったく努力をせず、気がついたらすっかりタイ語とイサーン語のチャンポンの日々・・・。
それでも、いまだに、旦那の母や親戚からは、事あるごとに
「日本語を覚えさせたほうがいい。日本語が出来れば、将来日本に出稼ぎに行くのも有利だし・・。」
まったく冗談ではない!!
なんで、タイに連れて来て、日本に出稼ぎに行かせるのか?
・・・・アホか?
だったら、日本で生活してればよかったじゃん!
そんなにタイがいいんだから、タイでちゃんと働いて、生活すればいいのだ。
「出稼ぎで外貨を稼いで、タイで楽しよう・・・」
私はこのお気楽なタイ人の考え方が大嫌いである。
自分の国をもっとよくしようとか、自分の国でしっかり地に足をつけて働こうという意思が全然ない。
タイ人が宝くじや賭博ばかりして、一攫千金を夢見ているのもその一つだ・・。
あわよくば・・・・。
これが一般的なタイ人の心の底に流れている考えである。
外国に行って、稼いで帰る、上手くいけば外国人の伴侶を捕まえられるかも・・・。
こういう考えで、外国に行く。
国内でもパタヤ等に行くイサーンの女性たちは、「外国人(ほとんどがファラン)の旦那を捕まえる」ために出稼ぎに行く子が多い。
・・・何だか話がだいぶ逸れたが・・・・。
そんな子供たちだったが、6年経った今では、日常茶飯事の兄弟げんかももちろんタイ語&イサーン語で盛り上がる。
そんな日々に、ある日学校から帰ってきた娘(当時小5)から、いきなり飛び出した言葉が、
「ディヤオ、バットニャオルーイ!!」(待ってろよ、ぶっ飛ばしてやる!!)だった。
今まで聞いた事のない言葉だったので、辞書を引いたが見当たらず・・・。
結局、旦那や長男から雰囲気を聞いてみたら、歯をむき出して、拳を上げて、相手を威嚇する、
「ぶっ飛ばすぞ!」という感じなのだそうだ。
それから、我が家ではすぐにみんなが真似しだし、今では2歳半の三男まで、
「ディヤオ、バットニャオルーイ・・・」と、周りのみんなを笑わせている。
なので、私のナムジャイでのHNを登録する際に、いつも行き場のない怒りを吐き出す意気込みを表して、
「バットニャオ」としてみた。
そういうわけですので、宜しくお願いします。
P.S 私が怒りを覚えるのは一般的なタイ人の思考回路です。
もしかしたら、一部の優れたタイ人の方もいらっしゃるかも知れませんので、そういう方たちは自分は例外だと思ってください。




