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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › 子供に学ぶタイ語 › タイの社会 › กาว ปะยาง(カーオ・パヤーン(グ)=パンク用接着剤)

2010年06月20日

กาว ปะยาง(カーオ・パヤーン(グ)=パンク用接着剤)

 今日の夕方、近所の自動車修理工場のアルバイトが、

「カーオ・パヤーン(グ)、カーオ3K有りますか?」

と買いに来た。

そういえば、昨日の夕方も買いに来ていた。

 もともと、このパンク修理用の接着剤である 「カーオ3K」 は、お金のない若者がシンナー代わりに好んで吸引するということは聞いていた。

 でも、買いに来たのが近所の修理屋の若者だったので、いつものどこの誰かもわからない若者がこれを求めて買いに来たときのように、警戒はしなかった。

 しかし、それが今日も来て、ちょうど隣にいた主人が、「売り切れだよ。」と躊躇なく言い放ったので、今日は売らなかったのだが、主人が言うには昨日も買いに来たという。
えっ?私も昨日売ったけど・・。
ということは2本も買っていたのか、確かにそれは怪しい・・・。
30グラム入りの小さな缶入りだが、一日で2本も使いきるということもないだろう。





             店頭に並べられない危険な商品「カーオ・3K」



 この「カーオ3K」に関しては、開店当時から主人に教えられていた。

 以前、この近所でも、これを買いに来た若者に売って、若者が帰った途端に警察が乗り込んできて、

「さっきの若者に、カーオ(接着剤)を売っただろう。若者が吸引して捕まっている。若者の自白でこの店で買ったことが証言されている。」

 と、警察に連行され、若者にこのカーオを売った罰金として、一万バーツ以上払うことになった・・・という店の話があった。

 
 これを聞いた私は、

「だったら、このカーオ作ってる会社や工場を逮捕すればいいのに。それを薬物として吸引したのが罪になるのはわかるけど、それを吸引用じゃなく、接着剤として売っているだけの店まで捕まったんじゃ、やっていられないよ。店は関係ないじゃない。」

 これは主人が言うには、警察が若者を雇って、わざと買いに行かせた、警察の資金稼ぎの一つだったということだが、これに我が家も嵌められては大変だということなのである。

 我が家では、自動車修理にも使うのでこれを置いて売っているが、いちいち、買い手の顔を窺いながら、この人には売ってもいいか・・とか、これは若者だから・・とか考えなくてはならないので、もうこんなに面倒なら、今回の商品が終わったらこのカーオの仕入れはしないことにしようと思ったりする。


 私はよく知らないのだが、日本でもこの手の接着剤などで吸引行為をする人がいるのだろうか?
ビニール袋にシンナーというのは、よくテレビのドラマなどで見たことがあるが・・。



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この記事へのコメント
今日は。
またまた「警察--」関係ですか。
よほど警官は、給料が低い(安いではない)のですか。
物品販売業者までも給料の種にするとは。
Posted by 阿羅漢 at 2010年06月20日 11:37
警察の陰謀には困ったものですね・・・そういう危険物は日本の様に許可証にしなkれば・・・と言ってもその許可証がホンモノと言う保障は無い?ですかね・・・。
いづれにせよ、はめられるターゲットにされては困りますね。はやり、販売はせず修理にのみ使うしか無さそうですね。
Posted by HIDEHIDE at 2010年06月20日 21:44
☆シンナー自身も普通に売ってますよね。
うちの会社の私の部門では業務上、カラーペイントを落としたりするのにシンナーを多用しています。
シンナーを吸わなくても充分いかれてると思う人は多いですね。
Posted by ピヤポン at 2010年06月22日 06:37
薬と賭け事が好きな国だから。
警察との癒着も相変わらずで。

日本だって一昔前までは、田舎では警察と郵便局と住民のヒソヤカナ関係ありましたよネ!
Posted by チャンドラ at 2010年06月22日 17:10
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